ほんやくで生計を立てる

翻訳未経験の私が、在宅ワークだけで充分な収入を得られるようになるために試行錯誤をしていく様子を綴っています。

参考書ゲット

こんにちは。

 

今回は翻訳の勉強をするにあたっての

参考書について書きますね。

 

そもそも翻訳の勉強って、

何から始めたらいいのかさっぱりわかりませんでした。

 

いろいろネットで検索していたら、

ほんやく検定というものがあることを知りました。

 

こちらの検定で3級以上をもっていると

良いそうですし(アバウトですみません・・・)、

翻訳の勉強の教材としていいかも!と思い、

アマゾンで検索してみました。

 

はい、みつけました。

公式問題集(↓こちら)です。

JTFほんやく検定 公式問題集 | 日本翻訳連盟 |本 | 通販 | Amazon

数年前に発行されたものです。

でもこちらが最新バージョンみたいです。

毎年発行されたりしないのかしら。

 

レビューを読んでみて、

購入する前に手にとって内容を確認したいなと思い、

家の近所の本屋で探してみました。

 

参考書コーナーや、語学のコーナーを

念入りに探したのですが

見つけられなかったので

定員さんに聞いてみたのですが。。。

 

「何年も前のものですので、店頭にはおいていません。」って。

 

え?

ないの?

 

この本屋さんは、近所で一番大きい本屋さんなのですが、

取り扱っておりませんでした。

 

そればかりか、店内どこを探しても翻訳コーナーどころか

翻訳関連の本が全く見つかりませんでした。

 

そこで初めて、

そもそも翻訳の需要がないのかもしれない、

翻訳で生計を立てることって

無謀な考えなのか?

ということが頭をよぎりました。

 

そんなときに、

知人からとても大きい本屋ができたよとの知らせが。

 

近所ではないのですが、

職場の近くでした。

 

保育園のお迎え時間に間に合うように、

仕事終わりに駆け足でその本屋へ行ってみました。

 

きゃっ!

なんてすばらしい本屋なのでしょう。

 

翻訳コーナーがありました!

探していた公式問題集もありました!

他にもたくさんの翻訳関連の本が

ずらりと並んでいて心が躍りました♪

 

時間がなかったので

急いでお目当ての問題集の中身を確認して、

買って帰りました。

 

参考書第一号です!

 

<基礎レベル> の内容を帰りの電車で早速確認。

 

「あ、イケるかも♪」(←心の声)

 

<実用レベル> の内容をその後確認。

 

「・・・むずかしい。やばい、向いてないかも。。。」

(早くも弱気・・・)

 

<実用レベル> は、

文章の意味はわかるのですが、

それをその専門の言葉で日本語に変換することの

むずかしさを実感しました。

 

たとえ英語が好きでも、得意でも、

翻訳する内容が好きでないと、

続けること自体

危ういかもしれない。

 

私が興味のある内容ってなんだろう。

そしてそこに翻訳の需要があるのか。

 

・・・翻訳者への道はきびしいぞ、

と思ったのでした。